透析医療は、医師、看護師、臨床工学技士、看護助手、医療事務員など多くのスタッフが一丸となったチームワークによって成り立っています。
透析患者様の免疫力が低下しているため、透析医療室は医療施設の中でも院内感染が発生しやすい場所と考えられています。
当院では、独自のマニュアルを作成したり、ベッドの配置に気を配るなどして、感染症の予防にも最新の注意を配っています。
透析患者様は下肢に症状が現れることも多い為、フットケア医療にも積極的に取り組んでいます。
感染対策委員会、事故対策委員会、防災委員会、サービス向上委員会など、スタッフは全て各種院内委員会にも積極的に参加し、大阪市福島区の患者様の快適な治療生活が送れるよう努めています。
透析を受ける皆様のホームドクターとして
2014.06.26更新
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