副院長
どうぞお気軽にお声をかけてください。
はじめまして。平成21年1月より副院長として梶本クリニックに勤務しております伊藤と申します。目先の損得に惑わされずに最善の透析医療を提供していきたいという梶本院長の理念に共感し、微力ながらもお手伝いをさせて頂いております。
私が透析医療に携わってきて痛感していますのは、医療スタッフの努力と並んで患者様による自己管理の大切さです。残念ながら、現在の透析では荒廃した腎臓機能を完全に補うことはできません。また患者様が透析施設に滞在する時間は週7日間のうち僅か10数時間に過ぎませんので、院外での自己管理がとても重要になります。幸いにインターネットや関連企業のパンフレットなど患者様向けの情報も多くなりましたが、残念ながら正しく理解されていないと感じることも少なくありません。透析合併症を避けるために適切な自己管理は不可欠なものですから、時間の許す限り患者様に接してアドバイスを差し上げるように努めています。もちろん厳密すぎる自己管理に振り回されているようでは意味がありません。一人ひとりのお人柄やお考えはもちろん、家庭環境、職場環境、時には御家族の健康状態にも配慮しながらお話するように心掛けています。
このホームページ作製に当たりましては施設情報をお伝えするのみならず、私たちの透析医療への取り組みを併せて御紹介することを念頭に置きました。長時間透析、感染症対策、透析方法や医療機器のお話など、透析医療の御説明も兼ねて御紹介しています。盛り沢山な内容ではありますが、どうか御一読下さい。そして、もし御興味を持って頂けたなら、是非、施設を御見学にいらして下さい。お目にかかってお話することで、私たちのポリシーをより深く御理解頂けるかと思います。
早いもので20年余にわたって透析医療に従事してきました。これからの医師人生の後半戦を、このクリニックで皆様の人生にお付き合いしていく所存で頑張って参ります。どうか宜しくお願い致します。
梶本クリニック副院長伊藤 聡
- 略歴
- 大阪市立大学医学部卒業。昭和63年に医師免許を取得。その後、大阪市立大学医学部附属病院、市立豊中病院、和泉市立病院、八尾市立病院、阪和記念病院、大野記念病院で泌尿器科診療と透析療法、また国立循環器病センター研究所で血液透析膜に関する研究活動に従事した。平成21年1月より好輝会梶本クリニック副院長。日本透析医学会専門医・指導医、日本泌尿器科学会専門医・指導医。









